子供たちは算数という教科を学習しているとは思っていません。

セブンシーズインターナショナルスクールでは、開校当初より、英語でどのように算数の授業を行えば、
楽しく上達するのかを研究して参りました。

通常この年齢ならば、数を100まで言えるとか、
早い子で1ケタの簡単な足し算ができることでも驚かれます。

しかしセブンシーズでは、3年間の卒業時までに5ケタ6ケタの繰り上がりの足し算、引き算をクリアし、早い子でかけ算、一部では割り算もすべて英語でマスターします。
これは小学校2~3年生に相当するレベルです。
なぜ、こんなに伸びるの?とよく聞かれますが、Aクラスできちんとした基礎学習に多大な時間をとっています。
ですから、その延長であるBクラスでは子供たちは算数という教科を学習しているとは思っていません。
色々な教材や道具を使って、数式を使いこなせるようになった結果、かけ算などの難しい問題をマスターしたのです。
これは子供たちが大好きなゲームをクリアするのにちょうど似ています。自分たちの大好きなものであれば、まだ幼少期であったとしても難しい算数に取り組むことができるのです。

しっかりとした基礎学習により、多くの小学生が悩むような算数嫌いにもなりません。 また、しっかりとした基礎学習により、多くの小学生が悩むような算数嫌いにもなりません。 小学校に入れば、日本語で算数を学習しますから、数式の意味や算数の概念をこの時期に理解させることで、小学校に入ってからは、単に日本語の言い回しを覚えるだけで済みますし、海外赴任等で、現地の小学校へ入学の必要があってもすぐに授業についていくことができます。 実際にアメリカ・カナダの小学校へ入学したセブンシーズの卒業生がGrade2やGrade3に飛び級しています。 早期に英語で教科を学ぶ効果は非常に大きいのです。セブンシーズの算数には、少し学習方法に秘密があります。 ペーパー問題だけで解答を導きだすだけではない問題の作りになっています。
例えば簡単な問題ですと、□+□=6
解答が先で、問題を考えさせるような問です。
この答えにはたくさんの種類があり、時には0をいれることも想像できなければいけません。 このような問題を解決する能力もセブンシーズの算数には取り入れられており、文章題などで更に発展させていきます。

Aクラスでもきちんと椅子に座り、集中して算数の授業に取り組むことができます。
アバカスと呼ばれるそろばん授業で基礎を学びます。

人前力と間違ってても恥ずかしくないという
度胸と自信を身につけます。
小学校2年生に相当するかけ算を、Bクラスで学習しますが、すべて英語で習うため、読む場合にも当然英語での表現が求められます。
例えば、8×7=56の場合、eight times seven equal fifty sixと、言わなければいけません。 考えて、紙に記述するだけでなく、みんなの前で発表することで人前力と間違ってても恥ずかしくないという度胸と自信を身につけます。
宿題も復習としてでますが、保護者のみなさんには一切手伝って頂かないようになっております。自分の力だけで、桁数の多い計算も、文章問題も、九九もクリアしていけるようにAクラスで基礎をしっかりつけておりますので、ストレスになることもありません。

セブンシーズの教育

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